ハイさーい!こんにちは!
アウトドア大好き!趣味渋滞中のpeaceことPADIインストラクターのYousukeです!
今シーズン2024-2025年は、降雪が多い予報ですね♬昨年と一昨年は雪が少なめでしたよね😅その前のシーズンは、雪多めのなかなかの雪質でしたね!その年は、白馬に20回くらい通ったので2回ほど朝ホテルを出る時に雪かきからスタートしたので😥ゲレンデに行く前から良い運動したことを思い出しました!
約30年弱⁈えっつ!😰そんなになるの⁉太かったり、細かったりとまばらではありますが、スノーボードやスキーを続けてきて毎年この時期は雪がどうかな?ってスタッドレスいつ履き替えるかな?なんて考える時期なんです❄☃
今回は、少しテイストを変えて書いてみようと思いました🤔長くなりますが良かったら読んで下さい。
ドライスーツとドライスーツスペシャリティが必要なの?
伊豆では?日本では?ダイビング器材の購入の優先順位高のアイテムです!ですから、必要です!
私達のお店、Peacefulでもダイビングコンピューターに次で多く購入を頂くアイテムです。
えっ⁈てお思いの方もいらっしゃると思いますが、よーく考えて頂ければ納得です。一般的な5mmウエットスーツの快適温度は一般的に25℃以上と言われています!伊豆近郊のダイビングエリアでは、7月、8月、9月が水温25℃以上です、沖縄方面では、5月中旬から、6月、7月、8月、9月、10月、11月中旬くらいまでが水温25℃以上だからです。
ドライスーツスペシャリティは、以前からありましたが2023年6月1日よりPADIプログラムの変更がありドライスーツ着用する際は、ドライスーツスペシャリティの受講が必要になりました。
理由は、ドライスーツ着用時に急浮上による怪我や減圧症の事例が増加しているからのようです。
PADIプログラムにおけるドライスーツ使用に関するルールの更新については、こちらをclick!
PADIドライスーツスペシャリティとは?
ドライスーツでのダイビング方法や緊急時の対処法、ドライスーツ着用時の浮力のコントロールなどを海洋講習で実践、ウエットスーツとドライスーツの違いなどを学習します!よく「スペシャリティなんて要らないよ!」とセルフダイバーの会話で聞きますが・・・。それは、最初に通っていたお店の講習に原因があるのだろうと思いながら聞いてます😥どこの世界にも、ちょっと上手い?お節介な先輩がいますが、その方々は、なんの責任も無く教えたがります!
私達インストラクターは、プロとして知識や技術を身に着けて携わらせて頂いてますので、ぜひ良いお店やインストラクターをお選び下さい!
ドライスーツが、ダイビングコンピューターに次いで必要な理由
では、なぜダイビングコンピューターの次?なのか!ダイビングコンピューターを着けずにファンダイビングやライセンス講習をしているのは、まず論外と言わせて下さい😥なぜなら、NDL/MDT/ノンストップリミット/減圧不要限界/無限圧限界/限界時間/最大潜水時間を講習などで耳にしたことはありませんか?ダイビングライセンスを持っている方でしたら、一度は聞いたことあると思いますが...ダイビングコンピューターを着けずにダイビングをしたらほぼ、無視している事になります。今回は、ダイビングコンピューターについての記事では無いので深くはお話しませんが、減圧症のリスクを上げる絶対NG行為です、NDL、水深、水温を考慮せずにダイビングをすることは危険ですので、現在は、多くのダイビングショップではダイビングコンピューターがマイ器材購入の優先順位高とおススメしているお店が多いと思います😃それに、冬夏関係なく1年中使いモデルによっては、日常生活でも腕時計として使用できます😎
では、本題のドライスーツに移りましょう!
ドライスーツを着てまでダイビングするの⁈と夏にお越しの多くのお客さまから良く聞かれますが!
「ドライスーツを着用してダイビングをするのが日本のスタイルと思って下さい!」と私はお伝えしています。ダイビングは、スノーケルと違い一年中する事が出来るのではなく、海の四季を観察して体感して楽しむアクティビティです🥽🐟
スノーケルは、海水浴の延長上にあるアクティビティと思って貰って良いと思いますが、ダイビングは、専用の器材を使って海の中を観察して命の尊さ!や地球の偉大さ!はたまた、太陽系を感じる事を楽しむ心のアクティビティです!
その中で、ライセンス講習でまず必要な知識やスキルを身に着けてからのスタートとなるダイビングは、その他のアクティビティと違う点です、ダイビングの様にライセンスを取らないと趣味レベルにならない趣味は、スカイダイビングやパラグライダー、peaceが好きなカーレースやサーキット走行など多くは無いと思います。
スカイダイビング、パラグライダー、カーレースをするのにやはり器材は必要です!なぜなら、命の危機を起こす可能性がゼロでは無いから、それに身に着ける器材には、使用期限対応年数などあり、サイズもジャストである必要があります。(ヘルメット、グローブ、レーシングスーツ、レーシングシューズ、専用のバケットシート、専用のシートベルトなど)
良くお客様とゴルフの話をする事があります、すると9割くらいの方は、マイクラブをお持ちでゴルフウエアも当然お持ちです、少し前までpeaceもゴルフが好きで熱心にコースに通っていましたので、マイクラブは当然と思っていますが、もっと大切な事は自分の身体能力や身体に合わせたクラブ選びとクラブシャフトの長さ、ライ角、シャフトの素材などなどこだわり自分の身体に合わせたクラブで練習をするとスコアもアップします。ダイビングでは、スコアアップのためでなく自分の大切なものを守りそして、楽しむためのマイ器材セットがこれにあたるとpeaceは思っています。
peaceもゴルフを始めたころは、クラブに自分を合わせたら?やサーキットで練習する際には、あまりお金を掛けられないから、車の特性に自分が合わせれば?と思考錯誤している時もありましたが、でも、最低限は掛けないと話にならず、ゴルフクラブは、当時ショップで計測マシンで計って貰いおススメにカスタムして貰ってなかなか越えられないスコア90をあっさり切ったり、車では、サーキットで走る専用の足回りとタイヤとそれなりにエンジンをチューニングして貰ってそれまでより早く安全にはしれたりという経験があります。
ダイビングも、器材への依存度が高いアクティビティです!
皆さんが、ダイビングをしたいと思った時にまずは、頭に何がよぎりますか?
・「ライセンスが必要?」・「自分に出来るかな?体験ダイビングから始めてみよう⁉」・「お金が掛かりそう?」・「死んじゃうかも?」などいろいろな事が頭によぎり、やるか?やらないか?どうしよう?と悩も事があったのではと思います。
頭によぎったどうしよう?は、すべてその通りと思います!
ライセンスが必要:他のアクティビティで知り合いの自称ちょっと上手い知り合いから教わり、本当か?どうか?解らず言われた通り始めてみる。ゴルフが典型的でスコア100切りが目標とか言う方いるけどレッスンに通うって練習したら簡単です!
自分に出来るかな?:他のアクティビティは上記のライセンスと同様で自称ちょっと上手い知り合いに借りて、お試しをしてみる。知り合いがやってるから安心と思って始めるきっかけになりますね!
お金が掛かりそう:他のアクティビティは上記の2つ同様で自称ちょっと上手い知り合いからお下がりで安くなったり、ヤフオクやメルカリで中古で買って経費を抑えて始められる可能性が高いけど、上手くならないので楽しくならずすぐやめてします!
死んじゃうかも:他のアクティビティは主に陸で行うので持病や生活習慣病で何か起こってもニュースにならないだけです!サーキットで爆走してる頃や、ゴルフを楽しんでいる時に何度か救急車を見ますがそれらは、ニュースになりません。ダイビング多くの原因は、持病、生活生活習慣病などで引き起こされその後、海水を飲んでしまって溺死に認定されている事が多いから、ニュースに取り上げられるという事です。ダイビング事故の確率は、飛行機の墜落より低いんですよ!
さあ話を戻します。
myドライスーツが必要な理由
・暖かい南国リゾートで毎月、2か月に1度くらいすると言う人は、ドライスーツ不要!
・夏しかやる気のない方は、ダイビングをする事から考えなおしては?なぜなら、1年に1度しか運転しないドライバーの横にあなたは同乗したいですか?誰しもが思いつく危険の可能性高です。やるなら、最低1か月に1度で2本くらいは潜りましょう!なぜなら、上達はどうか解かりませんが、基本スキルや手順などは覚えていられる事と、水慣れや環境に慣れていられるからパニックなどの可能性が低くなると思います。
・伊豆で?日本でドライスーツでダイビングを行う期間は、伊豆で10月前後から7月前後です!沖縄諸島は、11月中旬から5月中旬前後です!日本でダイビングを楽しもうとすると、ウエットスーツの時期よりドライスーツの時期が大半を占めます。
・ドライスーツは、濡れないからドライスーツと言います!濡れる可能性があるレンタルスーツでは、寒いからドライスーツを着るのにドライスーツでない可能性があります、そして、普段オーダースーツを着てる方やスキー、スノボーのブーツインナーを自分セッティングしてる方は、すぐ理解できると思いますが、動きにくい&どこか苦しいもしくはゆるい...!これが、いつもと違う水中と言う環境下では不安を増幅させます...。
ドライスーツとは?
ドライスーツは、ウエットスーツの様に身体とスーツの間に微量の水を入れて体温で温める事により体温を保つ事が機能です、それに対してドライは、スーツと身体の間にシリンダーからの空気を注入して保温と浮力をとる事が機能です。
このことから、ドライスーツは?ドライスーツこそ!自分の身体にピッタリあったもので潜る事がドライスーツの機能や身体へのストレスや心のストレスを大きく減らして快適に潜れ、マイオーダードライスーツを買った方が良い理由です!毎年冬前にお客さまから相談されるのは、価格重視で既製品で1番安いのはいくらですか?って聞かれます...それに対して、決して高いモノを売りたい訳でなくせっかく使うお金が最大限「使って良かった(^^♪」ってなって欲しいので、既成サイズとオーダーサイズの違いを説明します。なかなかうまく伝わらない事もありますが、上記の様にオーダースーツを着た事がある方にはスッと理解して貰えます!せっかくお金を使うなら、金額より機能の本質役割が最大限いかせるモノを買って下さいね。
結論
ダイビングコンピューターは、レンタル貸出しているショップに通っているなら!オーダードライスーツを先に買って下さい!ダイビングコンピューターを着けづにファンダイビングや深いところでのダイビングを容認する様なショップに通っているなら、ダイビングコンピューターを先に買って下さい!
ですが、レンタルドライスーツ、既製品のドライスーツでは水没や身体の動かす時などで可動域の制約が大きかったり、大きすぎて違和感がありそれが、不安を増幅させますので、日本国内でダイビングを楽しむなら、冬も夏関係なく1か月に1度、2か月に1度は潜る方は、絶対ドライスーツが必要です!1か月に1度や2か月に1度、海外の常夏のダイビングポイントでしか潜らない方は、ドライスーツは必要ない可能性が高いと思います。
ドライスーツスペシャリティは、ドライスーツを着るのであれば絶対に受講して下さい!ダイビングでは、自称ちょっと上手な人から絶対に教わらない方が安全です!
楽しい時間を過ごしましょう♬