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沖縄の海が伊豆にもある⁈伊豆ダイビングは沖縄を越える!伊豆ダイビングと沖縄(南の島)ダイビングを上手く潜り分ける方法とは?

ハイさーい!こんにちは~♬
今日は、西風がけっこう吹いちゃっているので雲見2ボート予定は、延期させて頂きました⤵お店としては、ツアー延期や中止は痛いところですが😓お客様に楽しく安全に潜って頂き楽しい思い出として次に繋げて頂きたいので、当然の決断と思って週末の片付けを終わらせ、Blogでも書いちゃう?て事です😎長くなりますよ~
タイトルを見て😥またまた、嘘でしょ⤵お客さん来ないから「ホラ吹いてるでしょ…」と思った方は。まだ伊豆の海が沖縄を越えてることを知らないダイバーです。

今回は、先週末(8月2日から8月4日)の報告の写真を紹介しながら上級者の方々がどの様にして伊豆の海と南の島や海外ポイントを楽しんでいるのか?を紹介して行きたいと思います👌

伊豆の海だって本当にすごいんです!

たまにこんなことを今までにも何度も書いてますが…なかなか初心者のダイバーさんには伝わらないので、今回は、少しテーストを変えて当店に通って下さる熟練ダイバー(10年以上続けてるダイバーや年間50本~100本潜るダイバー)さん達がどの様にダイビングを楽しんでいるのか?も一緒にお伝えできればと思います☝️

では、この1週間くらいの大瀬崎をご紹介いたします!
ではとりあえず写真👍行きますよ~

伊豆大瀬崎の水中鳥居で記念撮影をする3人のダイバー伊豆・大瀬崎の水中鳥居前で記念撮影。初心者にも人気のダイビングスポットで、神秘的な海中風景を楽しめます。

どうでしょうか?続いてはこちら☝️

西伊豆大瀬崎で群れるキンギョハナダイと澄んだ海中風景
キンギョハナダイ乱舞|西伊豆の美しい魚群と透明度の高い海

ヤバくないですか?これなら、高い交通費・高い宿泊費・割高な食事をわざわざ食べて余裕もなく周りを見るどころかインストラクターさんのフィンを追って泳ぐファンダイビングやライセンス講習に行く必要ないと思います😉ちょっと言い過ぎた😅

伊豆の海でもこういう時は結構あり事をお伝えしたかったんです!
もう少し!

伊豆の海で見られる魚群トルネードと青い海
伊豆・西伊豆エリアで出会える魚群トルネード。光を透かす大群の動きに思わず見とれる、ダイバーの憧れのシーン。

では、本題に入りましょう!

熟練ダイバーのダイビングの上手な続け方!

多くの熟練ダイバーさんから良く聞く結論から言っちゃいます。
「伊豆に始まり伊豆に終わる」という言葉を良くおっしゃられる方が多くいます!
どういう事なのか?

伊豆のダイビングをホームグラウンドにしてダイビング技術の向上や維持や経験を積むトレーニングとしてとらえて定期的(月1日~2日)に潜り趣味として続ける、そして、年に1度や2度くらい遠征として全国各地や世界各国を旅しながら潜る

簡単に言うとです!
では?どうして?

伊豆でダイビング講習をする理由とは?

初めての沖縄、初めての海外でダイビングライセンス特にオープンウォーターライセンス取得コースを受講すると…
1 旅行の時間の大半をさかれてします!講習日程は、2~4日程度が多いため
2 初めての事をするのに、いつもと違う環境で集中力が散漫となりテンションと勢いだけで進んでいる(リゾートでライセンスを取得された方のほとんどが器材のセッチングや片付けそして、大切なスキルなどを理解していない傾向にあります)
3 勢いで始めようと思い、生活圏で無いところでライセンスを取得したためどの様にダイビングを続けて良いのか解らず迷子になる。
4 取得したお店がリゾートのため、通う事が年で1~2回程度で上達をせず、いつも勘を取り戻どす?ダイビングへの情熱を思い出すことで終わる。
5 取得したお店が遠いため、揃えたい!買いたい!器材の相談が量販店になり1度も潜りを見て貰った事もない店員さんに、お店が売りたい器材を買わされて、同じような物をいくつか買いなおす。
など、あげればキリがないありません。

そうなんです!上記の事が多くのリゾートでライセンスを取得した方々が直面する問題なんです。

だからこそ、自分の生活圏や通える範囲のお店で始めるべきなんです!
ここで、ひとつ付け加え海辺にあるダイビングショップと住宅地など海から少し遠い場所にあるお店の違いは、いろいろありますがライセンス講習に関しては、ライセンス講習をメインにしているお店が海から少し遠いお店です。一方、海の近くにあるお店は、中級以上のダイバーが潜りたい場所を自分で訪れて毎日、同じところを潜っているガイドさんに案内して貰うお店の傾向が強くライセンス講習よりガイド業をメインにしているお店の違いがあると思って貰った方が良いと思います。講習の数は、圧倒的に海から少し遠いお店の方が多く講習に慣れている。

よって、初心者に近いお店は海から少し遠いお店の方が向いていると思って下さい!

伊豆でダイビングを続ける理由は?

南の島のダイビングや世界各国のダイビングと言っても場所によって色々楽しみ方が違ってきます。ドリフトダイビングが主流のポイントや、ボートダイビングが主流のポイント、はたまた、激流がいつも流れているポイント、水深30mが当たり前のポイントなど様々です。

この事を良く知らず、問い合わせや申し込みをして「経験本数は?」「ライセンスの種類は?」や「今まで潜った事のあるポイントは?」「直近のダイビング日は」など聞かれて気分が悪いと書き込みをネットで見かけますが...当然です!なぜなら、初めて潜りに来る人の事を知らないのでその人の経験を聞き受け入れても他のお客様に迷惑にならないか?やスタッフの手配が必要になりそうだから対応スタッフを誰にしたら良いか?などの参考にするためです。

上記の様な事は、伊豆で運営している私達もファンダイビングで行くポイント事に「この方は安心できる!」「この方のスキルではスタッフをもう一人増やそう!」「この方は、このポイントはお断りしようやお誘いはやめよう!」など色々な情報をもとに運営しています。

ですので、伊豆でダイビングを月1~2回程度潜り続けている事で次回、言ってみたい旅行先のダイビング情報の相談や必要なスキルなどの練習をして備える事が出来る事が重要です。

伊豆ダイビングに始まり!伊豆ダイビングで終る理由は?

世界各国や色んな南の島を潜ったダイバー達は、移動・時間・予算・ダイビングの内容を考えると色んな意味で、伊豆が良いよとなるらしいです。
私も年間2~3回は海外や沖縄地方に潜りに行きますがそう感じます。ですが、誤解しないで下さい!私が言いたいのは、「伊豆だけ潜っていれば良い」という事ではなく、色んな所を潜るなら、安全に!楽しく!良い思い出!にして欲しいからこそ、普段からダイビングができる環境にご自分を置いて頂き、そして、旅行先では、思いっきり楽しんで下さい!そして、伊豆が良いなってなって欲しいという意味です。

最後に

一人でも多くのダイバーが楽しいダイビングライフを送って頂きたいので、旅行先でダイビングをしたいなら、日頃からダイビングを細くても長く続けて下さい。
それは、夏に多く耳にする水難事故がモノがっています…海水浴やシュノーケルを楽しんでいた方が溺れたは、海や水が苦手な方が遭う可能性が低い事の様に思います、苦手ではなく得意だけど数年ぶりの海水浴やシュノーケルでいきなり昔の様に泳いでみたや、水が苦手でないから良く解らないけど見様見真似でシュノーケルをやってみて、トラブルに発展しているケースが多いと思います。
まだまだ、夏はこれからです!楽しい思い出を作りましょう🎵

伊豆の青い海で舞う魚群のトルネード伊豆・西伊豆の海中で出会える魚群トルネード。

光を受けて舞う群れの動きは、まるで自然が織りなす芸術。

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