ハイさーい!こんにちは~!
2026年6月28日は、西伊豆・大瀬崎でダイビングをしてきました。
この日の大瀬崎は朝から雨。風はほとんどなく、海況としては穏やかでしたが、水中は昨日までとは大きく変化していました。
雨水が多く流れ込んだ影響で、水中は独特の緑色に。いわゆる“緑水”のようなコンディションで、透視度は3〜5mほど。昨日の半分くらいまで落ちた印象でした。
本日の海況
- ポイント:西伊豆・大瀬崎
- 天気:雨
- 風:ほぼ無し
- 水温:20〜21℃
- 透視度:3〜5m
水面から見ても、水中に入っても全体的に緑がかった水色。雨水の流れ込みが強く、昨日までの明るい雰囲気とはかなり違う海になっていました。
ただ、風がほとんどなかったため水面は落ち着いていて、エントリー・エキジットはしやすいコンディション。こういう日は無理に広範囲を泳ぎ回るより、近場をじっくり探しながら潜るのが楽しいですね。
昨日までとは違う、緑色の大瀬崎
ここ数日は大物との出会いもあり、かなり楽しい海が続いていましたが、今日は雨の影響で水中の雰囲気が一変。
透視度が落ちたことで、ワイドに群れを追いかけるというよりは、足元や岩場、海藻まわりをじっくり観察するダイビングになりました。
それでも大瀬崎らしく、生物はしっかり楽しめました。
雨水の流れ込みにより、昨日までとは水中の色が一変。透視度は3〜5mほどで、独特の緑水コンディションでした。オオモンカエルアンコウは少年と青年?
今日の写真の主役は、オオモンカエルアンコウ。
黄色っぽい個体と、少し成長した雰囲気のある個体を確認できました。小さめの“少年”サイズと、少し貫禄が出てきた“青年”サイズといった感じで、それぞれ雰囲気が違って面白い個体でした。
カエルアンコウは動きが少ない生き物ですが、よく見ると表情や体の質感、周囲に紛れる姿がとても魅力的です。砂地や海藻の中に自然に溶け込んでいるので、見つけた時の嬉しさがありますね。
砂地に隠れるようにしていた黄色いオオモンカエルアンコウ。小さめの少年サイズで、周囲に上手に溶け込んでいました。少年
赤っぽい体色のオオモンカエルアンコウ。少し成長した青年サイズで、砂地にうまく溶け込んでいました。 青年ヒラタエイも登場
砂地ではヒラタエイも確認できました。
透視度が落ちている中でも、ライトを当てるとふわっと浮かび上がるように姿が見え、緑がかった水中の雰囲気と相まって、少し幻想的なシーンでした。
透明度が良い日の爽快感とは違いますが、こういう日の水中写真には、その日ならではのリアルな海の表情が残ります。
緑がかった水中で出会えたヒラタエイ。透視度は3〜5mほどでしたが、砂地では生物観察を楽しめました。今日見られた生物
今日確認できた生物は、ヒラタエイ、オオモンカエルアンコウ、ミノカサゴ、セトミノカサゴ、ハナミノカサゴ、コケギンポ、イサキの群れ、コマチガニなど。
昨日までのような大物には出会えませんでしたが、マクロ寄りにじっくり探すと十分楽しめる内容でした。
特に大瀬崎は、日によって水中の表情が大きく変わります。透視度が良い日もあれば、今日のように雨水の影響で緑が強く出る日もあります。だからこそ、同じポイントでも毎回違う楽しみ方ができるのが魅力です。
雨の日の大瀬崎も、潜り方次第で楽しめます
今日は透視度3〜5mと、決して良いコンディションではありませんでした。
それでも、風がなく海は穏やか。水中ではオオモンカエルアンコウやヒラタエイ、ミノカサゴの仲間たちなどを観察でき、雨の日らしい大瀬崎の海を楽しむことができました。
伊豆の海は、天気や雨、潮の入り方によって毎日コンディションが変わります。透明度が良い日だけが楽しいわけではなく、その日の海に合わせた潜り方をすることで、しっかり楽しめるのが伊豆ダイビングの面白いところです。
これから夏に向けて水温も少しずつ上がり、生物もさらに賑やかになっていきます。
初心者の方も、久しぶりの方も、その日の海況に合わせて無理なくご案内しますので、伊豆・大瀬崎でのダイビングを楽しみたい方はお気軽にご相談ください。
雨水の流れ込みで緑がかった水中でしたが、人工物の周りには魚の群れも見られました。
大瀬崎をはじめ、西伊豆の海は雨や潮の影響でコンディションが大きく変わります。伊豆のダイビングエリア全体について知りたい方は、伊豆ダイビング完全ガイドも参考にしてください。
Peacefulでは、静岡県富士市発で西伊豆・大瀬崎方面のファンダイビングを開催しています。大瀬崎や西伊豆でのんびり潜りたい方は、伊豆ファンダイビングのページをご覧ください。
東京・神奈川方面から伊豆の海へ通いたい方は、東京・神奈川から通える伊豆ダイビングのページもおすすめです。
大瀬崎でのファンダイビングや、伊豆でのダイビングをご希望の方は、下記ページからお気軽にご相談ください。
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