2026年8月30日と9月1日は、大瀬崎でダイビングを楽しんできました!
今回は2日間の海のご報告とともに、日頃からダイビングを趣味として続けている皆さんと接する中で、私たちが感じていることを書いてみたいと思います。
ダイビングに対してよく聞かれる「危険」「お金がかかる」「日焼けする」というイメージを、実際に継続しているダイバーの姿から考えてみます。
パッと読むための目次
8月30日は大瀬崎で3チームに分かれて開催
8月30日は大瀬崎にて、OW講習チーム・AOW講習チーム・Peace担当のファンダイビングチームという3チーム構成で開催しました♪
これからダイバーとしての基礎を身につけるOW講習、取得した知識とスキルを発展させるAOW講習、そして身につけた技術を使って海を楽しむファンダイビング。それぞれ目的は違いますが、同じ大瀬崎の海で一人ひとりの経験に合わせたダイビングを楽しんでいただきました。
ファンダイビングチームではウミガメにも会うことができ、カメとのツーショットも撮影できました!
OW講習については、PADIオープンウォーターダイバーコースをご覧ください。
AOW講習については、PADIアドヴァンスド・オープンウォーターダイバーコースで詳しくご案内しています。
9月1日は遠方から大瀬崎の体験ダイビングへ
9月1日は、遠方から体験ダイビングにお越しくださいました!
この日は、レアスタッフの平野さんとPeaceで担当させていただきました。
初めての水中世界では、陸上とは違う呼吸や水中での動きに緊張することもあります。それでも、少しずつ水に慣れて、最後には皆さんで水中写真を撮ることができました♪
ダイビング終了後は、帰りに沼津港の魚市場までお送りしました。社会人になって生活が落ち着いた頃に、また一緒に潜ることを約束してお別れしました。
次にお会いするときには、今回の体験ダイビングが、皆さんの楽しい思い出として残っていてくれたらうれしいですね。
初めてダイビングに挑戦してみたい方は、伊豆・大瀬崎の体験ダイビングをご覧ください。
遠方から体験ダイビングにお越しいただきました!8月30日・9月1日の大瀬崎の海況
| 日付 | 8月30日 | 9月1日 |
|---|---|---|
| 天気 | 晴れ | 晴れ |
| 水温 | 27℃~25℃ | 27℃ |
| 透視度 | 5m~10m | 8m |
| 風 | なし | なし |
| 波 | なし | ほぼ無し |
| 流れ | 少しあり | なし |
ダイバーって、どんな人?
「ダイビング」と聞いたとき、皆さんはどのようなイメージを持つでしょうか?
危険そう、お金がかかりそう、日焼けしそう――。ダイビングをしたことがない方からは、このようなネガティブな言葉を聞くことがあります。
Peaceは幸いなことに、ダイビングと出会う前から、いろいろなお金のかかる趣味を経験してきました。そのため、初めてダイビングを始めたときに「ダイビングって意外と安い!」と感じてしまった、少し残念な趣味人です(笑)
そんなPeace個人の金銭感覚だけを語っても、あまり参考にならないかもしれません。
そこで今回は、定期的にPeacefulへ通ってくださる皆さんと接し、お話を伺う中で私たちが感じている「実際のダイバーは、世間でいわれるイメージとどう向き合っているのか」という視点から考えてみます。
水中で余裕を作るための基本は、安定した中性浮力ダイビングは危険?知識と練習でリスクに備える
まず、ダイビングがまったく危険のない趣味かと聞かれれば、そうではありません。
自然を相手にし、水中という人間がそのままでは呼吸できない環境へ入る以上、正しい知識と技術、体調管理、器材の準備、海況を判断する力が必要です。
定期的に通ってくださる皆さんも、ダイビングには一定のリスクがあることを十分に理解されています。だからこそ、AOWコースやスペシャルティコース、レスキューダイバーコース、ダイブマスターコースなどの継続教育に参加する方が多いのだと思います。
Peacefulが継続教育の分野でも評価をいただけているのは、私たちだけの力ではありません。
お客様の中に「少しでも危険を回避できるようになりたい」「もしもの場面に備えたい」「自分だけでなくバディのことも守れるダイバーになりたい」という意識が浸透しているからだと感じています。
- 正しい知識を学ぶ
- 必要なスキルを身につける
- 身につけたスキルを繰り返し練習する
- 自分の経験や体力に合った海を選ぶ
- バディやガイドと情報を共有する
危険だから避けるのではなく、危険になり得ることを知り、それに備える。これが、長くダイビングを続けている皆さんに共通している姿勢だと思います。
ステップアップコースは、PADIステップアップコース一覧からご確認いただけます。
どうしたらダイビングが上手になりますか?
お客様から「どうしたらダイビングが上手になりますか?」と聞かれることがあります。
そのとき私たちは、まず水中で余裕を作ることから始まりますとお答えしています。
そして、その余裕を作るための基本となるのが中性浮力です。
中性浮力は、一度できたら終わりというものではありません。器材、スーツ、タンク、海況、深度などによって感覚が変わるため、私たちインストラクターも一生練習していくものだと思って、毎回海に入っています。
最初のうちは「テーマを持って1本ずつ潜る」といわれても、何をどのように練習すればよいのか分からないと思います。
そこで役立つのが、PADIスペシャルティコースです。
コースで知識と練習方法を学び、その後のファンダイビングでも習ったことを少しずつ繰り返す。これが、楽しみながら効率よく上達する方法だと考えています。
水中で周囲を見る余裕、安全を確認する余裕、生き物を傷つけずに観察する余裕、そしてバディを気遣う余裕。その土台となるのが、安定した中性浮力です。
ダイビングはお金がかかる趣味?
次に「ダイビングはお金がかかる」というイメージについてです。
これは人によって収入も生活環境も価値観も違うため、単純に高い・安いと決めることはできません。講習費、参加費、交通費、器材費などが必要になるため、もちろん無料で楽しめる趣味でもありません。
ただ、定期的に通ってくださる皆さんとお話ししていて感じるのは、お金を使うところと使わないところに、自分なりの明確な基準を持っている方が多いということです。
できるときには自炊をする。スマートフォンやゲームなども、新商品が発売されたからという理由だけでは飛びつかず、本当に自分に必要かどうかを考える。
すべてを我慢してダイビングにつぎ込むというより、何に価値を感じ、何にお金を使いたいのかを自分で決めているように見えます。
人からよく見られるために必要のないものを買うのではなく、自分が本当に楽しいと思える経験にお金を使う。そのような考え方は、とても素敵だと思います。
Peaceの若い頃は……そこまでしっかりしていなかったかもしれません(笑)
ダイビングをすると日焼けする?
「ダイビングをすると真っ黒に日焼けする」と思われることもあります。
確かに海辺で活動するため日焼け対策は必要ですが、ダイビング中はウエットスーツやラッシュガードを着用します。そのため、陸上のスポーツのように、長時間にわたって肌の広い範囲を露出し続けるわけではありません。
ダイビングインストラクターに日焼けしている人が多いのは、海の中にいる時間だけが理由ではありません。器材の準備や片付け、タンクの運搬、お客様への説明など、仕事として屋外で過ごす時間が長いことも大きな理由です。
お客様の場合は、器材の準備を屋根のある場所や室内で行える施設も多く、炎天下にいる時間は限られます。
もちろん顔や手などは日光を受けるため、日焼け止め、帽子、長袖のラッシュガード、ダイビング後のスキンケアなどはおすすめです。女性だけでなく、男性でも日焼け止めやスキンケアをされている方はたくさんいらっしゃいます。
つまり、まったく日焼けしないとはいえませんが、適切に対策すれば「ダイビングをすると必ず真っ黒になる」というイメージほどではありません。
実際のダイバーは、慎重で自分の価値観を持っている
私たちが日頃から接しているダイバーの皆さんは、危険を軽く考えているわけではありません。
リスクがあることを理解したうえで知識を学び、技術を練習し、自分の経験に合った海を選んでいます。
お金についても、何となく使っているのではなく、自分にとって価値のある経験と、必要のない出費をきちんと考えている方が多いように感じます。
そして日焼けについても、それぞれが自分に合った方法で対策しています。
自然を甘く見ず、必要な知識とスキルを学び、自分が本当に価値を感じる経験を大切にする人。
少なくともPeacefulへ通ってくださる皆さんを見ていると、私たちはそのように感じています。
ダイビングは夏だけのスポーツではありません
9月に入り、少しずつ夏の終わりを感じ始める時期になりました。
しかし、ダイビングは夏だけのスポーツではありません。
伊豆の海には四季があり、季節によって水温、透視度、生き物、海中の景色が変化します。秋から冬にかけて海がきれいになっていく日も多く、これからダイビングを始めることもできます。
「興味はあるけれど危険そう」「費用が心配」「日焼けしたくない」など、不安や疑問がある方は、まずはPeacefulへお気軽にご相談ください。
実際の講習内容や必要な費用、季節ごとの装備などを、ご希望に合わせてご案内いたします。



