2026年11月1日から3日まで、西伊豆の黄金崎・大瀬崎・井田で3日間のダイビングを開催しました。

今回の3日間は、PPB(ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー)をはじめとした中性浮力の練習、ドライスーツ講習、ファンダイビングなど、それぞれの目的に合わせて伊豆の海をご案内しました。

3日間の水温は20~21℃、透視度はおおむね5~7m、場所によっては10mほど見えるところもありました。

今回の海況まとめ

  • 期間:2026年11月1日~3日
  • ポイント:黄金崎・大瀬崎・井田
  • 水温:20~21℃
  • 透視度:5~7m前後、場所により約10m
  • 内容:PPB・中性浮力練習・ドライスーツ講習・ファンダイビングなど

黄金崎・大瀬崎・井田の水温と透視度

今回の3日間にPeacefulが現地で確認した水温と透視度は、次のとおりです。

日付 ダイビングポイント 最高水温 最低水温 平均水温 透視度
11月1日 黄金崎 21℃ 20℃ 21℃ 5~7m前後
場所により約10m
11月2日 大瀬崎 21℃ 20℃ 21℃ 5~7m前後
場所により約10m
11月3日 井田 21℃ 20℃ 21℃ 5~7m前後
場所により約10m

3つのダイビングポイントで大きな水温差はなく、いずれも水温20~21℃でした。

11月の伊豆は、水中の水温が比較的安定していても、ダイビング前後や休憩中に身体が冷えやすくなります。快適に潜るためには、水温だけでなく、当日の気温や風、ダイビング本数、寒さの感じ方も考えてスーツを選ぶことが大切です。

11月の伊豆におけるスーツ選びや水温の傾向については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

11月の伊豆ダイビング|水温・透明度・ドライスーツについて詳しく見る

11月1日|黄金崎ダイビング

11月1日は、西伊豆の黄金崎で潜りました。

最高水温21℃、最低水温20℃、平均水温21℃。透視度は5~7mほどで、場所によっては10mほど見えるところもありました。

透視度が一定でない日は、見える範囲の中でバディとの距離を保ち、水底を巻き上げないように泳ぐことが大切です。

フィンキック、中性浮力、水中姿勢を整えることで、水底の砂を巻き上げにくくなり、周囲も確認しやすくなります。

11月2日|大瀬崎ダイビング

11月2日は、大瀬崎でのダイビングでした。

最高水温21℃、最低水温20℃、平均水温21℃。透視度は5~7mほどで、場所によっては10mほどでした。

大瀬崎はライセンス講習、ステップアップ講習、ドライスーツ練習、ファンダイビングなど、参加者の経験や目的に合わせたダイビングを行いやすいポイントです。

見通せる距離が短いときほど、ガイドやバディとの距離、中性浮力、コンパスや水中の目印を確認しながら進む基本動作が大切になります。

11月3日|井田ダイビング

11月3日は、井田で潜りました。

最高水温21℃、最低水温20℃、平均水温21℃。透視度は5~7mほどで、一部では10mほど見えるところもありました。

水中の状況は、同じダイビングポイントでも時間帯や水深、潮の動きによって変化します。

Peacefulでは、当日の海況と参加者の経験を確認しながら、無理のないペースでダイビングを進めています。

PPB・ドライスーツ講習・ファンダイビングを開催

今回の3日間は、PPB、ドライスーツに関する練習や講習、ファンダイビングなどを開催しました。

PPBで中性浮力と水中姿勢を練習

PPBは「ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー」の略で、中性浮力を中心に練習するPADIスペシャルティコースです。

適正なウエイト量、呼吸による浮力調整、BCDの操作、ホバリング、水中での姿勢などを確認します。

中性浮力が安定すると、水底を蹴りにくくなり、砂を巻き上げずに移動しやすくなります。余分な動きも減るため、落ち着いて周囲を確認しながら潜れるようになります。

ドライスーツの扱いを海で確認

11月の伊豆では、ドライスーツを使用する機会が増えてきます。

ドライスーツは身体を濡らしにくくするだけでなく、スーツ内の空気を適切に給排気しながら潜る必要があります。

水深の変化に合わせた給気と排気、浮力の変化、適正ウエイト、水中姿勢などを実際の海で確認することで、ドライスーツでのダイビングがより快適になります。

その日の海に合わせたファンダイビング

ファンダイビングでは、生物だけを探すのではなく、その日の水温、透視度、潮の動き、参加者の経験や体調を確認しながらコースを選びます。

今回は目立った生物との出会いは少なめでしたが、黄金崎・大瀬崎・井田という特徴の異なる3つのポイントで、それぞれの海を経験することができました。

透視度5~7mの海で大切にしたいこと

透視度が5~7mほどの日は、次の点を意識すると落ち着いて潜りやすくなります。

  • ガイドやバディとの距離を離し過ぎない
  • 水底を蹴らないように中性浮力を保つ
  • 急いで泳がず、一定のペースで進む
  • コンパスや水中の目印を確認する
  • 残圧・深度・潜水時間をこまめに確認する
  • 見失った場合の手順を潜る前に確認する

透視度が高い日だけでなく、さまざまなコンディションを経験することも、落ち着いて潜れるダイバーになるための大切な経験です。

3日間の海の様子

黄金崎・大瀬崎・井田で行った、3日間のダイビングの様子です。

11月の伊豆ダイビングをご検討中の方へ

11月の伊豆では、ドライスーツを使用したファンダイビングや、中性浮力を練習するPPB、ドライスーツ・ダイバー・スペシャルティなど、目的に合わせたダイビングを開催できます。

「ドライスーツを初めて使う」「中性浮力に自信がない」「久しぶりのダイビングで不安がある」という方は、お申し込み前に経験本数や不安なことをお知らせください。

現在の経験や苦手なスキルを確認しながら、無理のないダイビングや講習をご提案します。

よくある質問

11月初旬の西伊豆の水温は何℃でしたか?

2026年11月1日から3日に黄金崎・大瀬崎・井田で確認した水温は、20~21℃でした。3つのポイントで大きな水温差はありませんでした。

黄金崎・大瀬崎・井田の透視度はどのくらいでしたか?

3日間とも、おおむね5~7mほどでした。場所によっては10mほど見えるところもありました。

11月の伊豆ではドライスーツが必要ですか?

寒さの感じ方やダイビング本数によって異なりますが、水中だけでなく、休憩中やダイビング後の冷えも考えるとドライスーツが快適な時期です。初めて使用する方には、操作方法や浮力変化を練習できるドライスーツ講習もご案内しています。

中性浮力に自信がなくても参加できますか?

ご参加いただけます。経験本数や苦手なことを事前にお知らせください。ファンダイビングで基礎を確認する方法や、PPBで中性浮力を集中的に練習する方法をご提案します。

なんでもお気軽にお問合せ下さい!